スポーツでも勉強でも趣味でも、なんでもいいから人生に対して熱意を持つ。
そういう姿勢が大事なんだろうと思う。
それと社会の歯車から外れる事をバカと呼ぶのかもしれない。
生き方としてどっちが生きやすいか、生きにくいかは明白だろう。
僕は自分の事をバカとまでは思ってないが、どちらか２択を迫られたらバカになってしまうと思う。
無駄な事やしなくてもいい事をしたり、自分から損になるような事を言ったり、でもこれって自分の価値観を何処に置いてるかって話で、自分は人と同じ事をする事があまり好きじゃなくて、更に、人と一緒なのは嫌だっていう人達とも一緒にされるのも嫌なんです。
ここまでこじれると仮に神様がいたら神様も好きにしろって思うのかもしれないが、とにかくそういう性分なのだ。
あと、人に真似されるのも極度に嫌がります。
お前恥ずかしくないのか？自分を持っていないのか？とさえ思ってしまう。
でも、学習するって事は他人を真似する事から始まるといった文言を知らないわけじゃない。
だから自分は学習するのも必然的に苦手になってしまったんだと思う。
つまり人の真似をしたくないので、学びの機会が極端に減るのだ。
プラス、以前記事にも書いたが、知識に対する軽視。
でも、これではいかんなと最近になって思いを変え始める作業に入ってる気がする。
人は生まれてきた以上できるだけ幸せであるべきだ、これは自分だけじゃなくて他人でも同じ。
自分の考えのせいで周りに不愉快な気持ちをさせてしまうなら、何の為の知恵なのか。
今ある知識や技術は過去の人達の努力の結晶で、自らの人生や心血を注いできて生まれたもので、それはリスペクトするべき。
今３７歳だが、どこまで人生に対する修正がきくかわからんが、いつまでもバカではいかんなと思う。
さて勉強勉強と。